【頭痛】
頭がしめつけられるように痛い、ズキズキ拍動するように痛い、痛みが強いと頭痛薬を使ってしまう。デスクワークでパソコンを使っていると痛みを感じる。 頭の筋肉の緊張が強いため首や肩にもコリや痛みを感じてしまう。
【股関節の痛み】
長時間座った後に動くとき脚の付け根が痛む、歩き出す時に痛みや違和感がある。
長く歩くと辛くなってしまう。関節の動きが悪く歩く時にガクガクやカクカクと感じることが増えている。開脚がしにくくなっている。
【ぎっくり腰】
日常で腰への負担が多い中、急に強い力や動作が加わった時に発生することが多い。
歩けないほどの強い痛み、前かがみや後ろに身体をそらすと痛い、咳やくしゃみをすると腰に響いて痛い、ゆっくりなら動けるが体勢を変える時に痛む。
【眼精疲労】
目が充血する、目がチカチカしょぼしょぼする、目がかすむ、ぼやける、まぶたが痙攣するといった目自体の症状の他、首肩のコリ、頭痛、吐き気などを感じる。疲れ目とは違い休息をとれば自然に回復するものではなく、目の不調や頭痛、肩こりが慢性的にある。
【三叉神経痛】
顔に電気が走るような激痛やしびれる感じ、針で疲れるような痛み、食事の時に口を動かすと痛む。歯や歯ぐきの異常かと感じてしまう方が多い。顔を走る三叉神経の異常で顔面に痛みが生じ、俗称では顔面神経痛と呼ばれることがある。
【五十肩】
五十肩の症状は主に痛みと可動域の制限。強い痛みが生じ、肩を上げる、後ろにまわす、髪をとかす、背中に手をまわす、衣類を着る時の動作が困難になる。安静時や就寝中にも痛みがあり寝返りで起きてしまう。
【坐骨神経痛】
坐骨神経痛の症状は人によって現れ方や程度が異なり、腰からお尻、太ももの裏、ふくらはぎ、足先にかけて、ズキズキするような鈍痛や電気が走るような鋭い痛みなどさまざまな痛みがみられる。痛みの他、しびれを感じることもある。
【腰椎椎間板ヘルニア】
腰椎椎間板ヘルニアは主に腰部に強い痛みが発生する。その他、重だるさやしびれなどを感じることもある。腰椎椎間板ヘルニアは坐骨神経痛の症状を引き起こすことが多くみられる。坐骨神経痛はお尻、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれが出る。
【変形性指関節症】
「指が変形してきた」「節が大きくなった気がする」「指が痛む」など、指先の関節の変形、腫れ、痛みは更年期を迎えた女性に多くみられる。手の指は目に見えやすく頻繁に使うので変形や痛みに気が付きやすい。
【肩こり】
一番つらさを感じやすく、また放っておきやすいため慢性的になりやすい。首肩のコリは放っておくと頭痛や目のつらさや耳鳴り、そして全身の姿勢のくずれに及び腰痛なども引き起こしてしまう。PC作業、スマートフォンの操作で多くの人にみられる。
【自律神経失調症】
自律神経失調症は身体的症状と精神的症状があり、部分症状であったり全身症状であったり多岐にわたる。身体的症状は、頭痛、肩こり、首の痛み、関節痛、めまい、多汗、便秘、頻尿、生理不順など、精神的症状はイライラ、不安感、不眠、鬱症状などが現れる。
【男性の更年期障害】
主な身体の症状としては筋力低下、関節痛、異常発汗、ほてり、肥満、頻尿など多岐にわたる。男性特有の症状として性欲減退、勃起障害もみられる。心の症状としては、興味や意欲の喪失感、不眠、うつ症状、集中力や記憶力の低下がある。
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